採用担当者ブログ

採用担当の鬼頭です！ 

 

現在、新入社員によるブログを連載中です。 

それぞれ「学生時代と社会人とのギャップ」をテーマに書いていきますので、楽しみにしていただければと思います。 

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こんにちは！新入社員のKです。

入社してから早くも6か月が経とうとしています。 

6月には配属先も決まり、現在は大手企業のお客様をメインで訪問しています。 

 

入社後の新入社員研修では座学でビジネスマナー等を学ぶのですが、個人的にはオフィスでじっと勉強しているよりも、営業同行でお客様訪問できたことが勉強になりました。 

ちなみに新人研修のなかでも営業同行の割合は6割と多く、工作機械の知識を身に着けながら気分転換もできるという、私にとってはまさに一石二鳥の研修でした。

 

さて、今回は「学生時代と社会人のギャップ」についてお伝えします。 

 

私が社会人になって一番感じているギャップは「メモの重要さ」です。 

 

例えば、学生時代に学校やアルバイト先で話を聞くときに、メモは取らずに頭の中で覚えていました。 

たとえ内容を忘れてしまっても、自分だけが損をしたり、友達に聞いたりすることで凌げたこともあります。 

 

しかし、社会人になるとこの手は通用しないことが分かりました。 

 

社会人になると、自分のミスは会社全体の責任となって、上司や先輩に迷惑をかけたり、ときには会社の看板に泥を塗ったりすることになります。 

また、忘れたからといって同じ質問を2度3度とすると、相手の時間を奪ってしまい、会社全体の効率が下がってしまいます。 

 

このように学生時代は自己責任で良かったものを、周りへの影響を考えて客観的に見ることが多くなりました。 

 

まだまだできることは限られていますが、まずは小さなミスを繰り返さないように、しっかりとメモを取り続けたいと思います。 

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